岡山作業所に超軽量で柔軟性のある太陽光パネル4.8kW設置し、発電を開始しました。
太陽光パネルで発電した電力を事務所の電力として使用し（発電自家消費）、余った電力のみ系統に返して売電する（余剰売電）仕組みです。
年間約4,000kWh発電しその70%以上を自家消費し、電力会社からの買電を減らすことでCO2排出量を2023年比で30%削減します。

今回のシステム導入目的は２つあります。
ひとつは、社会やお客様から環境取り組みを問われるようになってきた昨今において、再エネ比率を上げCO2排出量を減らす取り組みをすることで企業価値を高めることです。

もうひとつは、超軽量の太陽光パネルのため耐荷重の低い屋根にも設置することができるため、再エネを導入したくてもできなかったお客様や場所への提案を可能にすることです。

今後も社会課題対応を自社の商材に結び付ける取り組みを増やしていきます。