東邦電気産業では入社1年目に「第二種電気工事士」という資格取得を目指します。(文系出身者も含めて新卒の9割以上が1発合格)第二種電気工事士試験は筆記と実技、2つの試験があります。
ここでの体験は、実技試験を易しくしたVer.で行います。電気工事について、また、普段見ることのない壁や天井の裏側がどうなっているのかを実際に体験を通して学んでいただけます。
プログラム内容
1. アイスブレイク:(ペアで)話してみよう
2. 材料チェック(全体で行います)
3. ワークⅠ:コンセントと照明を点灯させる仕組みを作ろう
4. ワークⅡ:階段のスイッチの仕組みを作ろう
5. 振り返り:やってみてどうだった?
~参加した学生さんからの感想~
『難しそうで出来るか分からなかったが、技術の授業と理科の実験をミックスしたような体験で面白かった。』
『電気は怖いというイメージがあったが、注意するポイントを抑えて(押さえて?)、安全に作業をすれば怖くなかった。』
『日常の中で何気なく使用している設備の裏側を知ることができた。』